

Queen Elizabeth
クイーン エリザベスについて

| 品種名 | クイーン エリザベス Queen Elizabeth |
|---|---|
| 系統 | Gr(Grandiflora) グランディフローラ |
| 作出年 | 1954年 |
| 作出者 | Dr. Walter Lemmerts ウォルター・ラマーツ |
| 作出国 | アメリカ |
| 咲き方 | 四季咲き |
| 花の色 | ピンク |
| 花の形 | 丸弁抱え咲き |
| 大きさ | 12cm |
| 花の香り | 香りあり |
交配親
Charlotte Armstrong × Floradora
苗木の専門店 グリーンでGO!
クイーン エリザベスの花の特徴
クイーン エリザベスは、12㎝ほどの大きさ、明るいピンク色のバラの品種です。質の良い丸い花びらで、花持ちもよく、房咲きになります。
ハイブリッドティーとフロリバンダの両方の性質を兼ね備えており、グランディフローラ系を確立した品種です。








秋のクイーン エリザベスの花








クイーン エリザベスの樹形
クイーン エリザベスは、樹高2.0mほど、直立性の樹形で、かなり大きく育つ品種です。
バラ園では、特徴を生かして樹高を高くして植栽されていたり、反対に花の様子がよく見えるように低く剪定されていたりと様々な仕立て方をされています。
耐暑性、耐寒性に優れた強健種なので、比較的初心者にも育てやすい品種です。







クイーン エリザベスの作出について
クイーン エリザベスは、1954年にアメリカのDr. Walter Lemmerts
(ウォルター・ラマーツ)が作り出したバラの品種です。1978年、第4回世界バラ会連合世界大会(南アフリカ プレトリア大会)で「バラの殿堂」入りをしています。
交配親は、(Charlotte Armstrong × Floradora)です。
イギリスのエリザベス女王の戴冠にちなんで名づけられました。


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