Christian Dior
クリスチャン ディオールについて
品種名 | クリスチャン ディオール Christian Dior |
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系統 | HT(ハイブリッド・ティー) |
作出年 | 1958年 |
作出者 | メイアン Meilland、F. |
作出国 | フランス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 赤 |
花の形 | 剣弁高芯咲き |
大きさ | 15cm |
花の香り | 微香 |
交配親
(Independence×Happiness)×(Peace×Happiness)
フラワーネット 日本花キ流通
ポチップ
クリスチャン ディオールの花の特徴
クリスチャン ディオールは、15㎝ほどの大きな花を咲かせる赤いバラの品種です。剣弁高芯咲きの整った花型で、花びらの数は50枚ほどです。
赤い花色が美しく、花型もよいため、コンテストなどにもよく出品されています。一輪咲きで花茎が長く、四季咲き性があります。
クリスチャン ディオールの樹形
クリスチャン ディオールは、樹高が1.8mほど、直立性の樹形です。枝がよく伸び、新葉や新梢は赤紫色です。
強健種ですが、多湿になるとウドンコ病などの病気が発生しやすくなります。枝変わりで「つるクリスチャン・ディオール」もあります。
クリスチャン ディオールの作出について
クリスチャン ディオールは、1958年にフランスのメイアン(Meilland、F.)が作り出したバラの品種です。
交配親は、(Independence×Happiness)×(Peace×Happiness)です。
クリスチャン ディオールは、1950年代に確約したフランスのファッションデザイナーにちなんで名づけられました。現在も「クリスチャン ディオール」「ディオール」と呼ばれ、有名なブランドとして確立されています。
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