Iceberg
アイスバーグ/シュネービッチェンについて
品種名 | アイスバーグ/シュネービッチェン Iceberg |
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系統 | F(フロリバンダ) |
作出年 | 1958年 |
作出者 | コルデス R.Kordes |
作出国 | ドイツ |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 白 |
花の形 | 八重平咲き |
大きさ | 8cm |
花の香り | 微香 |
交配親
Robin Hood × Virgo
苗木の専門店 グリーンでGO!
ポチップ
アイスバーグ/シュネービッチェンの花の特徴
アイスバーグは半八重咲きの白いバラです。大きさは8㎝ほど、房咲きで多花性なので、長い期間花を楽しむことができます。
アイスバーグは商品名ですが、日本では品種名のシュネービッチェンよりよく知られています。シュネービッチェンは、ドイツ語で白雪姫という意味です。
アイスバーグ/シュネービッチェンの樹形
アイスバーグは樹高が1.4mほど、半横張りで大きな株立ちになります。花首の部分が細めなので、少しうつむいて咲きます。
樹勢が強く、栽培しやすい品種。枝は細くしなやかで、トゲは少なめです。
アイスバーグ/シュネービッチェンの作出について
アイスバーグは、1958年にドイツのコルデス(R.Kordes)が作り出したバラの品種です。1983年、第6回世界バラ会連合世界大会で「バラの殿堂」入りしています。
交配親は、(Robin Hood×Virgo)です。
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