Charleston
チャールストンについて
品種名 | チャールストン Charleston |
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系統 | F(フロリバンダ) |
作出年 | 1963年 |
作出者 | メイアン Meilland,A. |
作出国 | フランス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 赤と黄色の複色 |
花の形 | 丸弁カップ咲き |
大きさ | 7cm |
花の香り | 微香 |
交配親
Masquerade ×(Radar×Caprice)
チャールストンの花の特徴
チャールストンは、7㎝ほどの大きさの半八重咲き、花色が変わる代表的なバラの品種の一つです。
咲き始めは花びらの全体が黄色で縁が赤い程度ですが、咲き進むにつれ赤みが増します。日照時間と気温により花色には強弱があり、春より秋の花の方が鮮やかに変化します
秋咲きのチャールストンの花
チャールストンの樹形
チャールストンは樹高1.0mほど、半直立性の樹形です。シュートが発生しやすく、枝数が多いので、鉢栽培にも向いています。
チャールストンの作出について
チャールストンは、1963年にフランスのメイアン(Meilland,A.)が作り出したバラの品種です。
交配親は、(Masquerade × Radar×Caprice)です。