Lavaglut
ラーヴァグルート / ラバグルトについて
品種名 | ラーヴァグルート / ラバグルト / ラバグルート Lavaglut |
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系統 | F(フロリバンダ) |
作出年 | 1978年 |
作出者 | コルデス Kordes,W. |
作出国 | ドイツ |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 赤 |
花の形 | カップ咲き~抱え咲き |
大きさ | 5cm |
花の香り | 微香 |
交配親
Gruss an Bayern ×実生
ラーヴァグルート / ラバグルトの花の特徴
ラバグルトは、5㎝ほどの小ぶりで深みのある濃い赤色のバラの品種です。春より秋の方がより深い色合いになり、晩秋まで繰り返し花が咲きます。
房咲きで多花性、花持ちもよいため、長い期間花を楽しむことができます。
ラーヴァグルート / ラバグルトの樹形
ラバグルトは、樹高0.8mほど、半横張り性の樹形です。
丈夫なので、初心者にも育てやすい品種です。
ラーヴァグルート / ラバグルトの作出について
ラバグルトは、1978年にドイツのコルデス(Kordes,W.)が作り出したバラの品種です。
交配親は、Gruss an Bayern × 実生です。