William Shakespeare
ウィリアム シェイクスピアについて
品種名 | ウィリアム シェイクスピア William Shakespeare |
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系統 | イングリッシュローズ(English Roses)/ S(Shrub Roses)シュラブ |
作出年 | 1987年 |
作出者 | David Austin |
作出国 | イギリス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 深紅 |
花の形 | クォーターロゼット咲き |
大きさ | 8~10cm |
花の香り | 強香 |
交配親
The Squire × Mary Rose
ウィリアム シェイクスピアの花の特徴
ウィリアム シェイクスピアは鮮やかな深い紅色のバラの花の品種です。咲き進むにつれ、紫がかった色になります。
花の大きさは8~10cmほど、花びらの数が多く、クオーターロゼットの花型をしています。
四季咲きで、オールドローズの強い香りがあります。
ウィリアム シェイクスピアの樹形
ウィリアム シェイクスピアは樹高1.2mほど、比較的コンパクトです。木立性の樹形をしています。
葉は暗い緑色、トゲが多い品種です。
病気に弱い点を改良した後継品種「ウィリアム シェイクスピア 2000」が作出されています。
ウィリアム シェイクスピアの作出と名前の由来について
ウィリアム シェイクスピアは1987年にイギリスのDavid Austinが作り出したバラの品種です。
交配親は、The Squire × Mary Roseです。