Toulouse Lautrec
トゥールーズ ロートレックについて
品種名 | トゥールーズ ロートレック Toulouse Lautrec |
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系統 | HT(ハイブリッド・ティー) |
作出年 | 1993年 |
作出者 | メイアン Meilland,A. |
作出国 | フランス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 黄色 |
花の形 | 丸弁シャクヤク咲き ロゼット咲き |
大きさ | 10cm |
花の香り | 香りあり |
交配親
Ambassador ×(King’sRansom×Landora)
トゥールーズ ロートレックの花の特徴
トゥールーズ ロートレックは、10㎝ほどの大きさの黄色の花を咲かせるバラの品種です。丸弁の花びらの数は80枚と多く、シャクヤク咲きまたはロゼット咲きの花型です。
香りが強く、花茎が長いため、切り花としても人気の高いバラです。
トゥールーズ ロートレックの樹形
トゥールーズ ロートレックは、樹高1.5mほど、直立性の樹形です。枝が細めなので、栽培時には支柱を立てて育てたほうがよいようです。
トゥールーズ ロートレックの作出について
トゥールーズ ロートレックは、1993年にフランスのメイアン(Meilland,A.)が作り出したバラの品種です。
交配親は、Ambassador ×(King’sRansom×Landora)です。
名前は、「ムーラン・ルージュ」のポスターなどでも知られるフランスの画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックにちなんでいます。