
Sarabande
サラバンドについて

| 品種名 | サラバンド / サラバンドゥ Sarabande |
|---|---|
| 系統 | F(フロリバンダ) |
| 作出年 | 1957年 |
| 作出者 | メイアン Meilland,F. |
| 作出国 | フランス |
| 咲き方 | 四季咲き |
| 花の色 | 赤 |
| 花の形 | 半八重 |
| 大きさ | 5~7cm |
| 花の香り | 微香 |
交配親
Cocorico × Moulin Rouge
サラバンドの花の特徴
サラバンドは、花の大きさ5~7cmほど、朱色のバラの品種です。退色しない朱色で、半八重咲きの花びらの数は10~15枚です。
平咲きですぐに開ききりますが、花持ちがよく、房咲きになります。



サラバンドの樹形
サラバンドは、樹高0.8mほど、横張り性の樹形です。シュートの発生がよく株立ちになりますが、コンパクトにまとまります。
強健で初心者にも育てやすい品種です。花色が鮮やかでコンパクトにまとまりやすいため、スタンダード仕立てにも利用されています。

サラバンドの作出について
サラバンド/サラバンドゥは、1957年にフランスのメイアン(Meilland,F.)が作り出したバラの品種です。
交配親は、(Cocorico × Moulin Rouge)です。

























