Cocktail
カクテルについて
品種名 | カクテル / コクテール Cocktail |
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系統 | S(シュラブ) |
作出年 | 1957年 |
作出者 | メイアン |
作出国 | フランス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 赤 中心は黄色から白 |
花の形 | 一重平咲き |
大きさ | 5cm |
花の香り | 微香 |
交配親
(Independence × Orange Triumph)× Phyllis Bide
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ポチップ
カクテルの花の特徴
カクテルは半つる性のシュラブ系のバラの品種ですが、日本では枝がよく伸びるので、つるバラとして栽培されています。
縁が赤い一重の花で、花の中心が咲きはじめの黄色からだんだん白に変化します。5センチほどの中輪花、房咲きです。
秋のカクテルの花
カクテルの樹形
カクテルは、日本では高さ3m、幅10mを一株で覆うほどに成長します。花付きもよく四季咲きのため、つるバラとして人気が高い品種です。
もともとシュラブ系なので、冬の剪定で切り詰めることでコンパクトな姿で花を楽しむこともできます。
カクテルの木は、枝やトゲ、葉の縁など全体が赤みがかっています。
同じ場所で咲いている春と秋のカクテルの違い
カクテルの作出について
カクテルは、1957年フランスのメイアンが作り出したバラの品種です。
交配親は、(Independence × Orange Triumph)× Phyllis Bideです。
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