Anne-Marie de Montravel
アンヌ マリ ドゥ モンラヴェルについて
品種名 | アンヌ マリ ドゥ モンラヴェル Anne-Marie de Montravel |
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系統 | Pol(Polyantha Roses) ポリアンサ |
作出年 | 1879年 |
作出者 | Joseph Rambaux |
作出国 | フランス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 白 |
花の形 | カップ咲き |
大きさ | 小(2~3cm) |
花の香り | 微香 |
交配親
八重咲きのR.multiflora(Polyantha alba plena sarmentosa) × Mme. de Tartas
アンヌ マリ ドゥ モンラヴェルの花の特徴
アンヌ マリ ドゥ モンラヴェルは2センチ前後の大きさの真っ白な花を咲かせるバラの品種です。
丸くコロンとしたつぼみが開くとカップ咲きになり、多花性で20~30輪の房咲きが見事です。
アンヌ マリ ドゥ モンラヴェルの樹形
アンヌ マリ ドゥ モンラヴェルは樹高50~60㎝ほど、ポリアンサ系統でコンパクトな品種です。
半横張性で株立ちがよく、枝が細く長く伸びます。
アンヌ マリ ドゥ モンラヴェルの作出と名前の由来について
アンヌ マリ ドゥ モンラヴェルは1879年にフランスのJoseph Rambauxが作り出したバラです。ポリアンサローズ系統の中でも初期の品種です。
交配親は、Polyantha alba plena sarmentosa(白いノイバラの交雑種で矮性) × Mme. de Tartasです。八重咲きのR.multiflora(ノイバラ) × Mme. de Tartasと紹介されている場合もあります。