Variegata di Bologna
ヴァリエガータ ディ ボローニャ / バリエガータ ディ ボローニャについて
品種名 | ヴァリエガータ ディ ボローニャ / バリエガータ ディ ボローニャ Variegata di Bologna |
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系統 | Old(Old Roses)オールドローズ / B(Bourbon)ブルボン |
作出年 | 1909年 |
作出者 | Bonfiglioli,A. Massimiliano Lodi |
作出国 | イタリア |
咲き方 | 一季咲き |
花の色 | 白地に濃いピンクのストライプ |
花の形 | カップ咲き |
大きさ | 7~8cm |
花の香り | 中~強香 |
交配親
Victor Emmanuelの変種(推定)
ポチップ
ヴァリエガータ ディ ボローニャ / バリエガータ ディ ボローニャの花の特徴
ヴァリエガータ ディ ボローニャは白地にローズピンクのストライプ状の絞りが入るバラの品種です。咲き始めはカップ状の花形ですが、咲き進むとロゼット咲きになります。
花の大きさは7㎝ほど、5~10輪の房咲きで、ダマスク系の香りがあります。
一季咲きのため、春のみ開花します。
ヴァリエガータ ディ ボローニャ / バリエガータ ディ ボローニャの樹形
ヴァリエガータ ディ ボローニャは半つる性の樹形をしています。
生育が旺盛で、枝が2~3mほど伸びるため、フェンスなどに誘引するのに向いています。切り戻しを強くし、ブッシュ状の樹形にすることもできます。
トゲが多い品種ですが、枝はしなやかです。
ヴァリエガータ ディ ボローニャ / バリエガータ ディ ボローニャの作出について
ヴァリエガータ ディ ボローニャ / バリエガータ ディ ボローニャは1909年にイタリアのBonfiglioli,A.とMassimiliano Lodiが作り出したバラの品種です。
交配親は、Victor Emmanuelの変種(推定)です。
ポチップ