Kaleidscope
カレイドスコープについて
品種名 | カレイドスコープ Kaleidscope |
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系統 | S(シュラブ) |
作出年 | 1998年 |
作出者 | John Walden |
作出国 | アメリカ |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 茶色~オレンジ色 |
花の形 | 丸弁平咲き |
大きさ | 5㎝ |
花の香り | 微香 |
交配親
Pink Polyanna × Rainbow’s End
カレイドスコープの花の特徴
カレイドスコープは、花の大きさ5㎝ほど、茶色のバラの品種です。丸弁平咲きで、開花とともに外側の花びらが茶色から赤紫に変化します。
大きな房咲きになり、花付きもよい品種です。香りはあまり強くなく、かすかに香ります。
カレイドスコープの樹形
カレイドスコープは樹高1.0mほど、横張り性の樹形です。シュートが斜め横に伸びますが、つるバラとして扱うには短いシュラブタイプの品種です。
枝分かれが多く、全体に密生します。冬に切り詰めると、ブッシュローズとしてきれいな樹形が保てます。
カレイドスコープの作出について
カレイドスコープは、1998年にアメリカのウォールデン(Walden,J.K.)が作り出したバラの品種です。カレイドスコープとは英語で万華鏡のことです。
交配親は、(Pink Polyanna × Rainbow’s End)です。