Julia
ジュリアについて
品種名 | ジュリア Julia |
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系統 | HT(Hybrid Tea Roses) ハイブリッド ティ |
作出年 | 1976年 |
作出者 | William E. Tysterman |
作出国 | イギリス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | ベージュ・薄茶色 |
花の形 | 丸弁八重咲き |
大きさ | 大(10cm) |
花の香り | 微香 |
交配親
Blue Moon × Dr. A. J. Verhage
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ジュリアの花の特徴
ジュリアは薄い茶色、花の大きさが10㎝ほどのバラの品種です。四季咲きでハイブリットティーの中では小さめの花ですが、数輪の房になって咲きます。
花びらの縁が軽く波打つフリルのようになっており、シックな色と開いた時の優美な花形で切り花としても人気があります。
秋のジュリアの花
ジュリアの樹形
ジュリアは樹高100~150㎝ほど、直立性~半横張性の樹形をしています。
枝は細めながら丈夫でしなやかに伸びます。やや高温に弱い性質があります。
ジュリアの作出と名前の由来について
ジュリアは1976年にイギリスのWilliam E. Tystermanが作り出したバラの品種です。
交配親は、Blue Moon × Dr. A. J. Verhageです。
イギリスのフラワーデザイナー Julia Clements(ジュリア・クレメンツ)にちなんで名付けられました。Julia’s Roseという別名があります。
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