Altissimo
アルティッシモについて
品種名 | アルティッシモ Altissimo |
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系統 | Cl(Climbing Roses)クライミング・つるバラ LCI ラージクライミング |
作出年 | 1966年 |
作出者 | Delbard-Chabert デルバール&シャベール |
作出国 | フランス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 赤 |
花の形 | 一重咲き |
大きさ | 10~12cm |
花の香り | 微香 |
交配親
Tenor × 実生
フラワーネット 日本花キ流通
ポチップ
アルティッシモの花の特徴
アルティッシモは鮮やかな赤い色の一重の花が咲くつるバラの品種です。丸弁の花びらはビロードのような光沢があり、雄しべの黄色がよく目立ちます。
花の大きさは10~12cmほど、ひと房に2~3輪咲きます。早咲きで、長い期間次々と繰り返し開花します。
秋のアルティッシモの花
アルティッシモの樹形
アルティッシモは、つる性のバラで枝が3mほど伸びます。
樹勢は強く、太くて硬い枝はやや横張りの樹形ですが、つるバラとしてはあまり枝が長く伸びないため、低いフェンスなどにも仕立てられます。
アルティッシモの実(ローズヒップ)
アルティッシモは春の花をそのまま残しておくと、秋に黄色い実を付けます。
アルティッシモの作出と名前の由来について
アルティッシモは1966年にフランスのDelbard-Chabert(デルバール&シャベール)が作り出したバラの品種です。
交配親は、Tenor × 実生です。
フラワーネット 日本花キ流通
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