Vesuvius
ベスビアスについて
品種名 | ベスビアス / ヴェスヴィアス Vesuvius |
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系統 | HT(ハイブリッド・ティー) |
作出年 | 1923年 |
作出者 | マグレディー McGredy,S. |
作出国 | イギリス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | 濃赤色 深紅色 |
花の形 | 一重咲き |
大きさ | 10cm |
花の香り | 微香 |
ベスビアスの花の特徴
ベスビアスは濃い赤色の一重咲きの品種です。数輪の房咲きで、花付きがとてもよいバラです。
雄しべの黄色と花びらの赤色のコントラストが美しく、10㎝ほどの中大輪の花を咲かせます。
ベスビアスの樹形
ベスビアスは高さ1mほど、枝は直立性~半横張り性です。樹勢が強く、鉢栽培も可能。耐寒性、耐暑性に優れています。
やや細めの枝で、トゲが多いです。
ベスビアスの作出について
ベスビアスは、1923年にイギリスのマグレディー(McGredy,S.)が作り出したバラです。
作出は90年以上前で、一重咲きのバラの初期の品種の一つです。
ベスビアスは、1923年にイギリスのマグレディー(McGredy,S.)が作り出したバラです。
作出は90年以上前で、一重咲きのバラの初期の品種の一つです。