Amber Queen
アンバー クィーンについて
品種名 | アンバー クィーン Amber Queen |
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系統 | F(Floribunda Roses) フロリバンダ |
作出年 | 1983年 |
作出者 | Harkness,J. |
作出国 | イギリス |
咲き方 | 四季咲き |
花の色 | アプリコット |
花の形 | カップ咲き |
大きさ | 中(8~10cm) |
花の香り | 微香 |
交配親
Southampton × Typhoon
アンバー クィーンの花の特徴
アンバー クィーンはアプリコット色で8㎝ほどの大きさの花を咲かせる四季咲き性のバラの品種です。咲き進むにつれ、黄色が強くなっていきます。
花びらはフリルのように軽く波打っており、丸弁カップ咲きの花形です。花持ちはあまりよくありませんが3~5輪の房咲きで花付きがよいです。
秋のアンバー クィーンの花
アンバー クィーンの樹形
アンバー クィーンは樹高80~100㎝ほど、半横張性の樹形です。丸みを帯びたつやのある葉がよく茂ります。
株がコンパクトにまとまりやすいため、鉢栽培にも適しています。
アンバー クィーンの作出と名前の由来について
アンバー クィーンは1983年にイギリスのHarknessが作り出したバラの品種です。
交配親は、Southampton × Typhoonです。
アンバーには琥珀の意味があります。
このバラを見たい!
アンバー クィーンを撮影したバラ園
このページで紹介しているバラを撮影したバラ園の一覧です。
荒巻バラ公園
兵庫県伊丹市
湖西浄化センター バラ花壇
滋賀県大津市
開花時期のずれや植え替えなどで、お目当てのバラが咲いていない場合もあります。